足のタコ・魚の目・かかと角質・巻き爪
フスフレーゲ(ドイツ式フットケア)専門店ソウルメイトです。
12月、今年(2018年)の冬は暖冬だそうですが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は足の水虫に関する話題です。
寒くなってきて湿気のない乾燥する時期でも
水虫になるリスクはあります!
水虫ってどうしてもジメジメした梅雨とか夏とかのイメージですが
秋冬にもかかります。
原因の1つは
通気性の悪さ
ブーツなどのあまり通気性の良くない靴は
足のトラブルの原因になることもあります。
(履き方、時間、時期、足の状態、にもよります。)
水虫はカビの一種である
白癬菌(はくせんきん)に感染することです。
白癬菌はかかっている人の足から
スリッパやマットを介して他の人の足にも移ります。
きちんと足を洗えば菌は落ちますが、
足がガサガサで皮膚がささくれ立っていると
ささくれ立った隙間に菌が入り込みます。
そのうえ
足が通気性のあまり良くない状態で長時間過ごすと、
菌が増殖して水虫が悪化することもあるんですね・・・。
ですので、予防法としては
①足を毎日清潔にしておくこと
②ガサガサな状態をケアをしておくこと
③同じブーツを毎日連続で履かないこと
などです。
寒くなった冬でも足のトラブルはありますのできちんとケアして頂いて
スッキリきれいな足元でいたいものですね。
ソウルメイトでは、古くなったっ角質を落として
スベスベの足裏にできますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。